半分ぐらい解った.
リコーのrpcsドライバがあやしいです.
リコーのrpcsドライバをインストールすると,「C:\_rpcs」フォルダができるんですが,ここに
「RCxxxxxx.ini」(xxxxxxはプリンタ機種による)がつくられます.
プリンタを追加すると「プリンタとFAX」だけでなく,「そのファイル」にもエントリが追加されます.
だから,「その機種」のプリンタが増えると,「そのファイル」も巨大化するわけです.
「そのファイル」を見ると3000エントリ以上,1600000行以上のファイルになっていました.
そこに日々新しいプリンタが追加されるシステムになっているのでエントリ追加の負荷もかかるし同時に追加する別プロセスもあるから競合もすることになっていたんですね.
で,このファイルを削除して現象が出なくなりました.
...その代わり
- ワンクリックが使えなくなる
- 不定形用紙が使えなくなる
- 印刷品質が使えなくなる
なのだそうです.
それに放っとくとまたでかくなるのですけれども.