「ホットカーペット不調 - たぶん,okamotoyの日記です.」のつづきです.
結果は...「修理できない」とのこと.
その理由をうかがったうえで一言で表すと,「この製品は『メンテナンス性』を一部犠牲にしている」と云うことです.
それはそれで一概に悪いこととは言えないと考えています.
修理にもお金がかかり,多くの場合新品の価格に比べて「なんでそんなに掛かるの?」という印象を持つ価格も存在しますし,それならばいっそのこと「修理をしない製品」という選択肢も「あり」だと思いますから.
ただし,「修理をしない」が「修理に代替するもの」を提供することは必要ですね.
そこまで含めての「製品設計」じゃないかな.
「2年で故障してオサラバ」って悲しすぎます.
お店の方と会話して,ものすごく「すまなさそう」な対応だったのが印象的でした.
「『製品設計』が悪い」のであって「あなたのせい」じゃないですからね. (^^;