「ライフサイクル管理」なのだそうです.
遅いディスクと速いディスクを混在して搭載できるディスクアレイです.
賞味期限切れかけのデータを遅い方のRAIDグループに自動で持っていくのですかね.(仕様はよく解りません.)
業界に入った頃,大容量記憶装置(MSS)なるものがありました. その正体は磁気テープライブラリです.
(でも,ウルトラ警備隊とかでカクカク回ってる磁気テープとはちょっと違います. トイレットペーパー(^^;に近いカンジです.)
固定ディスクが大変高価な時代でしたのであまり使わないデータを磁気テープに自動でコピーしておき(そうすると,固定ディスクに空きができます),必要なときだけジュークボックスみたく取り出して固定ディスクにコピーすると云う代物でした.
なーんとなく似ています. コンピュータって,進歩してるようで原理は全然変わってないのかもしれませんね.