ライトは上向きが基本です.

 何となく訴えたいことは解りますが,これを国道11号線道路情報板で表示し続ける事はいかがなものか.
 okamotoy は松山−高松間を毎週,主に夜半に移動しちょります.
 そして,愛媛県警の道路情報板には「ライトは上向きが基本です」の文字が.
 国道11号線は夜中でも通行が頻繁で,対向車のないシーンはほとんどありませんし,たいていは前方にテールランプが見えているのです.
 ここで「ライトは上向きが基本です」と表示されても,実際に上向きにしてしまっては迷惑になるだけです.
 教習所でちゃんと習ったヒトなら状況に応じてライトの上/下を使い分けることは承知済みで,改めて表示する意味はないと思われます.
 むしろ,解ってないヒトが真に受けてライトを上向きにして走り続ける危険の方が高そうです.
  実際しばしば見受けます. 桜三里でやられるとたまりません(迷惑...orz).

 かといって,伊予見峠でずっと下向きも困りますけどね... :-p