「タクシー禁煙」求め乗務員らが国を提訴 受動喫煙訴え なのだそうです. お客様も従業員も大切です.
『「タクシーなら安心して喫煙できる」とアピールする傾向さえある』そうですので,きっとその会社のタクシーにはスンバラシイ分煙装置がついているのでありましょう :-p
それにしても,この訴訟には江戸川区の裁判の件もちょっとは関係しているんでしょうね.
法律としては健康増進法で受動喫煙解消への「努力義務」が謳われているので,タクシー会社の管理方針について何処まで踏み込めるかを注目したいと思います.
完全な禁煙は難しいと思いますが,
(1)喫煙者の運転手には喫煙者を割り振る
(2)そのために非喫煙者の職を奪わない
などの具体的な指導が出てくるものと期待しています.