高速通行止め中「西日本JRバス」の謎

 松山道が積雪で通行止めのため,高速バスが「松山インター」−「小松インター」間を迂回することに.
 国道11号線も通れないので国道196号線を使うとのこと.
 南側の高速も通れないので「八幡浜」から到着できないのでは?...と心配したものの,問い合わせると「2号車が来る」*1ということで一安心.

 ほぼ定刻に2号車バスが「松山インター口」に到着し,無事乗ることができました.
 で,「松山インター口」から国道33号線に戻り,砥部から県道「伊予川内線」経由で,「川内インター」まで,ふむふむ.*2
 お客を乗せて,次は国道11号線を松山方面へ曲がる,ふむふむ.
 次に,県道「伊予川内線」を砥部方面へ...え? ここは国道11号線をそのまま西進し,環状線経由で国道196号線のほうが断然近いんでない?*3
 そのまま「来た道を戻り」,国道33号線経由で天山交差点から環状線に入りました.
 まぁ,10分も変わるわけでないのですが,なぜわざわざ遠回りしたのか凄く謎です.

*1:1号車は八幡浜から出発,2号車は松山から出発と予想.

*2:旧33号線から県道「森松重信線」の方が若干近いのですが.

*3:道幅も国道11号線が片側2車線(一部3車線)に対し,「伊予川内線」は片側1車線です.